2016年5月6日金曜日

朗読者たち――技 饗宴ロウドクシャ「刺青の枢」

饗宴ロウドクシャ「刺青の枢」出演

参代目彫よし
刺青師 参代目彫よし Sandaime-Horiyoshi

1946(昭和21年)静岡県島田市に生まれる。
中学卒業後、造船所の溶接工として働きながら、刺青師になる決心を固める。21歳の時、横浜「彫よし」によって背に天女と龍の刺青を彫る。
1971年、「彫よし」の部屋住み弟子となり、79年に「三代目彫よし」を襲名。85年、ローマで開催された「タトゥーコンベンション」に招待され、以後欧米での活動を積極的に行う。
現在、欧米、亜細亜の刺青愛好家と交流し、情報収集や研究資料蒐集を生涯とする。2012年、ロンドンのサマセット・ハウスにて個展を開催。

中国古典「大学」の中にある「---苟日新、日日新、叉日新---」という文を、<苟(まこと)に日に新たなり、日々に新たに、叉日に新たなり>と読み自己啓発に努める。自己を鍛える為に自覚的教えである我、座右の銘「守」「破」「離」と共に、この言葉を常に再確認し、刺青に対する知識、技術はもとより、人格向上の修行を積み重ねていきたいと考えている。